CNNコメンテーターの発言に中国政府激怒

CNNコメンテーターの発言に中国政府激怒


http://www.varietyjapan.com/news/tv/2k1u7d000000r1a3.html
2008/04/19

CNNテレビが、中国政府から激しい抗議を受けている。今月9日放送の番組内で、コメンテーターのジャック・カファティが中国人を「ごろつきとならず者」と呼んだことがきっかけだ。

15日(火)、同局は謝罪を行い、カファティの発言は中国政府を指したもので、中国の人々を指したものではないと釈明した。

しかし16日、中国外務省は同北京支局に再び抗議し、翌17日には外務省の姜瑜(Jiang Yu)報道官がCNNの謝罪は十分ではないと声明を発表した。

また、新華社通信社は姜瑜報道官の発言を、「カファティ氏は公共の電波を用いて中国と同国民を中傷した。ジャーナリストとしての職業倫理を欠き、良識にも欠ける発言である」と紹介している。

8月8日の北京オリンピック開催が迫るなか、今回の騒動が中国政府とオリンピック取材陣との間の火種となるかもしれない。


中国政府のみを指して言ったかどうかは分からないが、、、
中国外務省が「中国政府のみを指した」とCNNが弁明することで十分としないことは、中国民に批判を扇動するために利用しているかのように映る。多少客観性に欠く見方かもしれないが、これまでの経緯を踏まえてのことである。

過去の、そして現在進行形の中国メディアと政府の横暴を棚上げにして、「ジャーナリストとしての職業倫理を欠き、良識にも欠ける発言である」という新華社通信。

小さな粗を探し、そこを徹底的に追求することが、中国メディアと政府にとってチベット問題の追及に対する唯一の対抗策のつもりだろうか。


重要なのは、なぜそのように中国(政府)が表現されているかということを考えずに、批判には批判で対応するという考え

それは日本と中国の対話の中では必ず、「第二次世界大戦時に日本が中国にしたことを忘れたのか」というフレーズを引き出すところにも反映されている。


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