国境なき記者団とは?その抗議活動

国境なき記者団が3月のギリシャでの聖火採火式へ乱入したことで話題となったが、国境なき記者団とは何者なんだろうと思われる人もいるかもしれない。

国境なき記者団は、言論の自由(または報道の自由)の擁護を目的とした、ジャーナリストによる国際的な非政府組織。1985年、フランスの元ラジオ局記者ロベール・メナールによってパリで設立された。

世界中で拘禁や殺害されたジャーナリストの救出と、その家族を支援。そして各国のメディア規制の動きを監視や警告をするのが主な活動である。 近年では、中国のYahoo!とGoogleにインターネットの検閲をしないように要請したことがある。 また2002年以降、『世界報道自由ランキング』(Worldwide press freedom index)を毎年発行している。

2008年4月には、ロベール・メナール事務局長が北京オリンピックの聖火リレーを、実力を以って妨害した事で話題になった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000957-san-soci


その事務局長であるメナール氏が4月25日、来日した。

国境なき記者団は3月のギリシャでの聖火採火式に乱入するなど抗議活動を展開。メナール氏やメンバーが現地当局に拘束されたことから、入国が認められるかどうか注目されていた。

メナール氏は短期滞在90日の在留資格で入国。入国審査で、目的について長野での抗議活動と話したものの違法行為をしないことを誓約したため、法務省が入国を許可した。メナール氏は25日夕に東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演。その後、聖火リレーが行われる長野に向かう予定とのこと。

違法行為はしないとしながらも、何らかの抗議活動を計画しているということ、また聖火リレーへの何者かによるテロ予告も続いており、さらに動向に注目したい。

彼らのホームページを見ると、いかに人権問題及び中国問題に力を入れているか分かる。»»REPORTERS WITHOUT BORDERS


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