中国軍がチベット群衆に発砲、死者140人の情報も─ダライ・ラマ=仏紙

中国軍がチベット群衆に発砲、死者140人の情報も─ダライ・ラマ=仏紙

チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、中国軍が今月18日にチベット東部のデモ参加者たちに向けて発砲したとして、中国当局を非難した。また、チベット人140人が死亡したとの未確認情報があることも明らかにした。
21日付の仏紙ルモンドとのインタビューでダライ・ラマが語った。
それによると、現場はチベット東部のKhamという地区。(パリ 8月21日 ロイター)

ネット上に寄せられたコメントより


中国は直ちに国連調査団の受け入れを!
国連も要請を!



やはり、平和友好的な態度はポーズだったか。中国政府は未だ沈黙を守っているようだが、この件について直ちに納得のいく説明をすべきである。もっとも、140人もの人間を殺しておいて、反政府テロリスト云々という言い訳は通用しない。「弾圧」と呼ぶに相応しいだろう。


オリンピック開催に当たって、国際社会とした約束(人権の尊重、報道の自由、宗教の自由)を守らない国。あげくに外国人記者との会見で、外交部の責任ある立場の者が逆ギレして「興奮剤が足りないか」などど言うような国。

中国側の発言の、何を信じろというのか。

客観的な調査団を受け入れるべきだ。



このような重大な出来事がオリンピックの影響で報道番組でしっかり取り上げられていない日本の報道態勢を危惧します。彼らのデモ活動は、ダライ・ラマ法王の「平和的解決」の意思が民衆に届かないほど、弾圧・虐殺が積み重ねられている証拠です。早急に解決しなければ、強硬派が過激な行動を開始する事は目に見えています。オリンピックに浮かれている場合ではありません。



右手で五輪の旗を振り、左手には銃を持って人を殺す。
こんなくだらないことがあるか。

ウイグル自治区カシュガルのテロ事件と北京五輪に立ち込める暗雲

ウイグル自治区カシュガルのテロ事件と北京五輪に立ち込める暗雲


テロの不安、五輪に暗雲=最大懸案が現実に−中国〔五輪〕

8月4日17時17分配信 時事通信

 【北京4日時事】中国新疆ウイグル自治区カシュガルのテロ事件は、北京五輪の開幕4日前という最悪のタイミングで発生した。しかも、当局がウイグル独立派の妨害を想定し、かつてない厳戒態勢を敷いたにもかかわらず事件を防止できなかった。最大の懸案が現実のものとなり、五輪の祝祭ムードに冷水を浴びせられたことに、指導部が受けた衝撃は計り知れない。
 北京五輪安保指揮センターの田義祥軍隊工作部長は1日、外国報道陣を前に「われわれには強力な情報機関があり、テロ勢力の活動を既に掌握している」と指摘。新疆自治区のマイハスティ副主席も「破壊活動は芽のうちにたたきつぶす」と述べていたが、カシュガルの事件でこうした自信は覆された。
 胡錦濤国家主席は同日、海外メディアとの会見で「五輪成功の決定的要素は団結、友好、平和のオリンピック精神を輝かせられるかどうかだ」と語り、五輪を通じて「調和社会」を印象付けたい考えを示していた。
 しかし、3月のチベット暴動に続いて起きた新疆のテロ事件は、中国の民族問題が先鋭化している実情を露呈。少数民族地域が団結や平和とは程遠いことを浮き彫りにした。
 中国当局は事件の背後を徹底捜査する一方、各国の選手団や報道陣が集まる北京と他の競技開催都市で警備を一段と強化。テロ防止の万全の態勢づくりに努めるが、カシュガル事件が五輪に大きな影を落とすことは避けられそうにない。(了)
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20080804-00000097-jij-spo&s=points&o=desc


これを受け、ネット上では以下のような意見が交わされる。

  • 今回のオリンピックを東トルキスタンやチベットの人々は、
    漢民族による一方的な支配の現状を世界にアピールする
    最後の機会だとして命を掛けてると思う。

    これはテロ行為じゃなくて戦争。
    国内で戦争やってるのに「平和の祭典」を
    やろうとするんだから仕方がないよ。

    止められるわけがない。

  • 中国の民族問題という曖昧な書き方をしているが、その実態は中共による民族浄化だ。

    中共政府は2006年6月から、東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)の若い女性を親元から強制的に引き離し、遠く離れた山東省など沿岸部の都市に集団連行している。
    対象になっているのは15歳から25歳の女性で、その数は40万人。中共政府は、対象地域の集落に対し「各戸から5年以内に最低1人の域外就労」を強制。連行した女性が逃げた場合には高額な罰金を科すといって脅してきた。

    しかも、実際の労働条件は奴隷労働に等しい。中には性的暴行を受けた女性や、性産業に売り飛ばされる女性もいる。

    ウイグルから若い女性を連れ出して、漢族と結婚させるようなことすらやっている。これを中国によるウイグル人同化政策と称する向きもあるが、要するに「民族浄化」をやっているのだ。ウイグルの人口は急速に減少している。

  • 中国が「国威」をかけて成功を望むなら
    弾圧された民族は「命と誇り」をかけてテロを行うだけ

    テロなんて起きないほうが良いけど
    それは無理
    だって
    いまだに一党独裁が永久に続くと夢想してる指導者
    洗脳教育を受けていることに気づきもしない国民

    60年前の日本と同レベル

    しょせん中国は、どんなに背伸びしても二等国家

  • 自らが行った悪政に対するテロで、中国がどうなろうと知ったこっちゃないけど、日本人選手と在中日本人の安全だけは確保してもらいたい。

  • あぶないね。
    なにかおきるかもしれないね。

    開会式が気になるな。
    どこかの馬鹿な国の報道が、開会式場の映像を漏らすし、
    テロをやろうっていう連中なら絶対にその映像は見逃さない
    だろうな。

  • 中国が今までにチベットやウイグルなどの民族をどれだけ虐殺してきた、それを考えると彼らは自分たちの最後の望みをこの世界が注目しているオリンピックの時期にかけるしかないだろう。

    若い女性を連れて行って、子供の産めない体にしてその地区に送る政策などを積極的にやっている現状、この問題は解決することはない。彼らは生死をかけて戦ってるんだよ。

    ウイグル・チベットなどの民族が平和になれる平和の祭典になることを望む。

  • 中国政府のウイグル自治区の弾圧はかなりものだという情報が漏れ聞こえてくる。
    それこそ中国が南京大虐殺で日本兵が行っていたと主張する残虐行為をそのまんま漢人がウイグル民族に行っていたということらしい。(死に至る拷問、女性への性的虐待など)
    そういうことをしている中国が五輪を行う資格はもちろんないが、それ以上にこの事件を北京五輪の視聴率に響くからと取り上げたがらない、もしくはウイグル人の過激派のテロと決め付ける日本のマスコミには反吐が出る。

中国がチベットにこだわる理由

中国がなぜチベットにこだわるのだろうか。これについての記事を参照したい。


中国がチベットにこだわる訳
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080501-00000050-tsuka-cn
(5月1日19時0分配信 ツカサネット新聞)

中国のチベット自治区で住民たちの暴動が起き、大勢の人たちが怪我を負い、命を落としました。これらは中心都市ラサ、さらに四川省や青海省など、チベット人が多く暮らす地域です。

どうしてこんなことが起きたのでしょうか。

■チベットとは?
チベット自治区はインドやネパールに接する中国の南西部にあります。ヒマラヤ山脈など周りは高い山に囲まれ、人々が暮らす地域は、平均で4000メートルもの高地です。それ故、世界の屋根と呼ばれたりします。さらに、7世紀に広大な王国を建てています。チベットは独自の文化を持つ一民族なのです。

彼らは、チベット仏教を熱心に信じています。その首長がダライラマです。チベットの政教両権を握る最高権力者なのです。このダライラマとは「海のように深い知恵をもつ方」という意味の称号で、転生者が代々受け継いでいます。ダライ=大海(モンゴル語)、ラマ=ラマ教(チベット仏教)。

現在のダライラマは14世、4歳からダライラマになるための修行を積み、みなから尊敬されています。しかし今現在、ダライラマ14世はチベット自治区にはいません。


■チベット人の不満とは?
50年以上前、中国の人民解放軍により占領されました。(チベットはそもそも中国の一部と主張)
 ↓
改革の強制、漢民族の移住、中国の支配にチベットの不満は高まります。
 ↓
1959年、チベット人と中国の軍隊との間で大きな衝突が起きました。(チベット暴動)ダライラマ14世が中国政府に連れ去られるのではないかと心配した大勢の人たちが軍隊と対立したのです。
 ↓
ダライラマ14世は「自分がここにいると犠牲者がさらに増える」と考え、インドに脱出。そして、インドで亡命政府を樹立しました。
 ↓
中国政府の「チベット近代化」として、道路や鉄道が敷かれるなど開発が進みました。その一方で、大事な寺院は取り壊わされ、中国支配に反対する僧侶は収容されていきます。
 ↓
漢民族優位、経済格差の顕在化、チベット人への漢化が進められます。女性には強制的な結婚が行われ、拒否を続けるようならば裁判にかけられてしまうことになります。男性はこれらに抵抗すれば勿論のこと、ダライラマへの帰依が疑われるなどすれば、即刻政治犯として捕らえられてしまうのです。

ほんの些細なことで、捕らえられ処刑されてしまうのがチベットの現状です。ここに自由はありません。そして、暴動が起きるたび中国軍が出動してくるのです。とても平和的に暮らせません。


■ダライラマ14世
亡命したダライラマ14世は、チベット人自身による政治を認めるよう中国政府に求めてきました。さらにこのチベット解放に向けた闘争では、一貫して暴力に頼らないことを世界に訴えてきました。このことが評価され、1989年、ダライラマ14世はノーベル平和賞を受けています。

そして、日本での会見で次のように仰っていました。

「オリンピックを北京でやることは、初めから支持しています。」
「独立を望んでいるのではなく、自由が欲しいのだけなのです。」

変わり者だという印象でしたが、素晴らしい言葉に感銘を受けました。

この発言の何が素晴らしいか。

それは、チベットは自国領域だという中国の主張になんら反しないからです。言論の自由なり、地方自治なり、チベット人の自由を認めてあげるだけで暴動は収まるのです。わざわざ鎮圧する必要もありませんし、それによって非難を浴びることもありません。さっさと弾圧なぞ止めにして、仲良く付き合っていけばいいのです。万事解決です。

しかし中国政府は、ダライラマの主張は認めません。非暴力というのは嘘で、今回の暴動もダライラマが住民を煽って引き起こしたと非難しています。


■中国はなぜ、そうまでしてチベットにこだわるのか?
チベットは、世界でも有数の鉱山資源地域です。
中国内の鉱山資源事情は頭打ち状態にあり、なんとか確保したいと躍起です。しかし、強引な開発による土壌汚染も問題になっています。

そこで、チベット入植地に鉱山掘削施設を乱立させ、鉱山資源を手にしました。しかし、チベット人にその恩恵がもたらされる事は一切ありません。

中国は資源が欲しいがために、チベット民族を弾圧しているのです。資源を独り占めにし、チベット人に文句も言わせないようにしているのです。これが、チベット独立を頑なに拒否する本当の理由だと思います。

一体、どうすれば事態は良くなるのでしょうか?

人権は誰もが享有するもので、それが侵されているようなら皆で守ってあげなければなりません。もうすぐ日本にも聖火がやってきます。日本の意思をアピールするチャンスではあります。ただ行き過ぎた行動で、怪我人が出たり、恥を晒すようなことがなければいいのですが。日本人として、人として、正しい態度をとれているかどうか。自身に問い直してみます。



これについて寄せられたコメントから


□ チベットは台湾、内モンゴル、ウイグルと同じく、中国の一部であるという論理は今の中国の現政権だけでなく、中国人全員が持っている。
中国がチベットを手放さないのは鉱物資源だけではなく国民感情そのものがもはや一番大きい問題。
鉱物資源だけなら形だけ独立させ、日本の米軍のように軍を駐留させ、
間接支配して鉱物資源の採掘を行うだけだが、国民感情が一つの中国で固まっている現状では共産党もこれを覆せない。
なぜならそれでも手放すのなら、それは国民に中国の弱体化だと映り、政権転覆の要因になりかねないから。
これはロシアがソ連崩壊後、独立する国がでてきて、今の「強いロシア」を掲げるプーチンに圧倒的支持が集まるのと同じ国民感情。
この記事は浅いところまでしか理解できていない。


中国人には、中国は大国、偉大なる祖国と長らく教育されてきた。なので国が小さくなることには断固反対するのだ。台湾も中国、あげくの果てには沖縄も韓国もときりがない。
そのくせ、ろくに国家を管理できない無能さがある。三熱三冷とはまさに管理能力のがないことを示している。
中国にはまだに人身売買がまかり通っている、また一人っ子政策と男尊女卑の考えから男性人口は女性を上回るいびつな社会が形成されている。
中国が近代国家に生まれ変わりたいならば、一度、国家を解体する必要がある。


□ チベットにこだわる理由というのは、もちろん鉱山資源もあるだろうけどそれによって55あると言われている少数民族が一斉に蜂起したら国内の治安が保たれないという事情もある。

新疆ウイグル自治区(東ティモール)等、ここを「蟻の一穴」にして各地で反乱が起きることを最も恐れている。

でも、もはや中共の統率力は斜陽状態と言えるだけに、いずれは崩壊するような気がしてならない。
後世歴史を振り返ったとき、そのキッカケがこのチベットの蜂起だったとなりそうな気がする。
…というか、なってほしい。


□ 愛国心。聞こえがいいが自国だけがよければいいが裏腹にある。
たとえ他国・他人が不幸になっても。いまの中国はまさにその通り。


□ チベットにある鉱物資源を採り尽くした後、独立を認めるのだろう。
まさに吸血鬼。

東京でチベット問題の抗議デモに4000人が参加:中国主席来日

中国の国家主席が来日するに合わせ、チベット問題に関する中国政府への抗議集会が5月6日、東京都内で開催された。

4200人がチベットの旗を掲げ、「フリー・チベット(チベットに自由を)」とシュプレヒコールを繰り返し、デモ行進した。

集会にはチベット亡命政府議会のカルマ・チョペル・タグルンツァン議長も出席。チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のチベット自治区ラサへの帰還や完全な自治を求めるとした上で、「中国指導部が私たちの気持ちを酌まなければ、完全な独立を願い、権利行使することになる。ボールは中国側に投げられている」と訴えた。 

(5月6日18時0分配信 時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000061-jij-int


デモ行進は午後2時半すぎに集会が行われた東京・千駄ヶ谷の日本青年館をスタート。在日チベット人や日本人支持者のほか、内モンゴル自治区やウイグル、台湾、中国の民主化運動を行う中国人らが、「チベットに自由を」「教育の自由を」「中国はウソつきだ」と声を上げた。青山や表参道を通り、先頭集団は午後 3時半ごろ代々木公園に到着した。

代々木公園に到着した参加者はイベント広場に集合。集会中には涙を流す人の姿もあった。

(5月6日18時30分配信 オーマイニュース)


これを受けてネット上では、以下のような意見が寄せられている。

□ チベット問題の火消しに日本を利用しようと思ったら大間違い。
天安門の時のようにはもう行きません。

日本国民はどんどん声を上げて行きましょう。


□ 「靖国参拝中止」という貴重なカードを棄てておきながら、

「常任理事国問題」「反日教育問題」「ガス田問題」で何ら譲歩を引き出せなかった。

こんな喧嘩下手な福田に1億2千万人の運命を委ねてたまるか!!!


□ 福田政権の媚中路線にはうんざり。
誰の為の政治なのか。
中国利権にまみれた政治家には期待できない。


□ ODAは即刻打ち切るべきだよ。経済大国を自負してる中国には必要ないでしょう。13億人の人口があるならGDPもさぞかし立派な数字のはず。嘘つき中国に恵む金など何処にもないよな!ただでさえ日本経済も火の車なんだから。福田もいい加減強気で物言ってみたら?どうせ最後なんだからいいとこひとつくらい残せよな。お前の無能さには恐れ入ったよ。


□ 日本政府は「友好のため」と称して、長年援助を続けてきたが、
その結果得たものはよき隣人どころか
交戦中としか思えん内容の反日教育と愛国無罪攻撃、
そして、大量の犯罪者入国と毒入り飲食物の氾濫だ。
相互理解のためとしてビザ緩和して受け入れても
ここで下品な罵倒をし、長野で暴虐を行う奴等しかいない。

ほんと、つくづくうらめしいわ、
天安門事件への国際的経済制裁の折に
どーして日本政府はさっさとODAの再開なんてしちまったのか。
あと一息だったんだよ、中共へのダメージは。

漢人は、隣に日本人が生息していること自体が我慢できないんだから
ここでまたヘタレたら
この20年間を上回る攻撃が来るだろうね。
空気も水も土もまともな日本を手に入れ、第2のチベットにするために。


□ この虐殺者は天皇陛下と握手すれば、唐招提寺と法隆寺に参拝して見せれば免罪符を得られると思ってノコノコやってきたんだろうなあ。

CNNコメンテーターの発言に中国政府激怒

CNNコメンテーターの発言に中国政府激怒


http://www.varietyjapan.com/news/tv/2k1u7d000000r1a3.html
2008/04/19

CNNテレビが、中国政府から激しい抗議を受けている。今月9日放送の番組内で、コメンテーターのジャック・カファティが中国人を「ごろつきとならず者」と呼んだことがきっかけだ。

15日(火)、同局は謝罪を行い、カファティの発言は中国政府を指したもので、中国の人々を指したものではないと釈明した。

しかし16日、中国外務省は同北京支局に再び抗議し、翌17日には外務省の姜瑜(Jiang Yu)報道官がCNNの謝罪は十分ではないと声明を発表した。

また、新華社通信社は姜瑜報道官の発言を、「カファティ氏は公共の電波を用いて中国と同国民を中傷した。ジャーナリストとしての職業倫理を欠き、良識にも欠ける発言である」と紹介している。

8月8日の北京オリンピック開催が迫るなか、今回の騒動が中国政府とオリンピック取材陣との間の火種となるかもしれない。


中国政府のみを指して言ったかどうかは分からないが、、、
中国外務省が「中国政府のみを指した」とCNNが弁明することで十分としないことは、中国民に批判を扇動するために利用しているかのように映る。多少客観性に欠く見方かもしれないが、これまでの経緯を踏まえてのことである。

過去の、そして現在進行形の中国メディアと政府の横暴を棚上げにして、「ジャーナリストとしての職業倫理を欠き、良識にも欠ける発言である」という新華社通信。

小さな粗を探し、そこを徹底的に追求することが、中国メディアと政府にとってチベット問題の追及に対する唯一の対抗策のつもりだろうか。


重要なのは、なぜそのように中国(政府)が表現されているかということを考えずに、批判には批判で対応するという考え

それは日本と中国の対話の中では必ず、「第二次世界大戦時に日本が中国にしたことを忘れたのか」というフレーズを引き出すところにも反映されている。

チベット人を無差別に銃殺する中国の国境警備隊の映像

エベレストのネパール国境付近で、中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像(非グロ/日本語字幕付)



このビデオを広めましょう。

以下、ビデオからコメントとナレーションを一部、抜粋。

「野犬でも狩るかのように撃ち殺してる・・」

インドのダライ・ラマを尋ねるために節減をゆっくりと静かに行進しているルーマニア人をはじめ、さまざまな国の登山者たちが集まるキャンプの静寂は・・・

自動小銃の銃声によって打ち破られた。


(中国人の)兵士が引き金を引き、銃弾はチベット人に命中した。

チベット人が雪上に倒れる。


最後尾の一人は最初の銃弾を免れたのもつかの間、二発目の銃弾に倒れる。

彼はそのまま雪に埋もれて亡くなった。


何事もなかったかのように巡礼者たちは去っていく。後ろを振り返ることなく



登山者のデンマーク人、イギリス人は自分たちが目にした光景にただただ唖然としている。



(怯えるように隠れるチベットの人)


チベット人が1km先で数時間の間に何人も銃殺されるのを目の当たりにして、自分の身に危険が及ぶのを顧みず、チベット人に衣類と食料を与えた。


登山者たちが目撃したことにも関わらず、中国の新華社通信はこの件について、以下のように報道した。

「国境警備隊はチベット人たちに自分たちの家に帰るように説得した。

 だが、チベット人たちは拒絶し、逆に国境警備隊を襲った。

 そのため、国境警備隊は身を守るために発砲、結果として2名を負傷させた」と。



この事件はいつ途絶えるともしれない、争いの歴史の中の一つの出来事に過ぎない。

全ては47年前にダライ・ラマが中国軍によってインドの北部ダラムサラに亡命を強いられたことに始まった。

現在、ダライ・ラマはチベット亡命政府をインドの奥地に構えている。

今なお多くのチベット人たちはその命を落としている。一方チベット現地の人々は敬愛する寺院などが瓦礫の山に帰られていくのをただ見守る日々を強いられている
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